今回の動画では現在のアメリカでも問題視されている若い投手の球速が上がる一方、それに比例して故障者が続出している原因をペドロ・マルティネス氏が解説をしています。投げ方が悪いのにも関わらず肥大化した筋肉を付けてしまうことで、靭帯に大きな負担を掛けてしまうことが大きな理由です。そして、今回は登録者の方から「最大外旋位はトレーニングで習得できますか?」というご質問を頂きましたので、プロの専門家とコラボレーションをして、最大外旋位のトレーニングをJバンドを使用して紹介させて頂きました。
この動画を見た後に、イチロー選手とダルビッシュ投手のトレーニング理論のどちらが正しいかが見えるかもしれません。それでは是非、ご覧ください。