動画投球編010ではスネル投手<TB>のレーザービームピッチを紹介します。先日の試合で大谷選手と対戦した際に、映像からも他のメジャーリーグの投手よりも、球威とボールの伸びを感じました。そこで映像を編集してみるとやはりパワーピッチャー特有のリンケージシステムと肩と広背筋を使ったボールを押し込む動作をしていました。日本でこのような投げ方をするとアーム式と言われて修正をされることが多いようですが、この投げ方を見ると分かるように非常に理にかなった動作をしています。特に肘が胸よりも前に出ることがないために、全く肘に負担の掛からない動作と言えます。故障を軽減してパワーを生む、スネル投手のレーザービームピッチを是非、参考にして下さい。