先日、ある番組のコーナーでPL学園から読売ジャイアンツ、そして最後のキャリアにメジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツで大活躍をした桑田真澄氏が従来の日本野球を覆す野球理論をテレビで自分の息子にさんに教えるお父さん向けに指導をしています。
レジースミスベースボールが6年前から指導している内容が桑田氏の話すことと共通点が多いことに共感しました。例えば打撃でのボールの軌道に合わせたレベルスイングの指導、守備では片手での捕球やバックハンドでの捕球、送球ではゼロポジションで投げるスローイング指導、走塁ではヘッドスライディングの危険性などがあります。
日米の野球を十分に知り尽くした選手の言葉には非常に説得力があり、メジャーリーグ経験者が日本野球に持ち帰ってきてくれた財産だと思います。日本の野球界もこうした著名人の言葉で大きく世界に近づけると思いました。
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