動画打撃編017_G・スタントン選手<フロリダ・マーリンズ>の「地面を強く押して強打する」。スタントン選手は高校生時代にレジースミスのレッスンを受けていました。コンパクトで強いスイングや地面に押すようにスイングする動作が大きな特徴です。スイング中のパワーの配分は下半身から50%、体幹から35%、腕から15%というデータが出ています。下半身をどのように使えるかで大きなパワーを発揮することができます。下半身から出力される大きなパワーを体幹を通して強い捻りを生み、そのパワーが腕に伝えられます。いかに強いパワーを下半身から生むことができるかが大きなポイントになります。
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