この度は過去5回のベースボールキャンプに参加して頂いた境 健太郎くんと健太郎くんのお父さんのベースボールキャンプや弊社の指導方法の感想を頂きました。率直なご感想を頂きまして心から感謝しております。こうしてこのホームページを観覧して頂いた方に弊社の野球指導の雰囲気などが伝わって頂ければと思います。
それでは今後の健太郎くんの活躍を心から楽しみにしております。
息子(境 健太郎)の感想
僕がRSBCのキャンプに初めて行ったのは4年生の冬でした。ここではバッティングや守備の要点を一つ一つわかりやすく教えてもらい、来た初日よりもキャンプの終わりころの方がはるかに上手くなっていました。5年生の夏はピッチングとバッティングの練習でした。僕はピッチャーをやってみたかったので、一生懸命やりました。バッティングも試合に出てたくさん打ちたかったので、がんばってやりました。そして6年生の冬のキャンプでは2年前のバッティングの映像と比較して見せてもらいましたが、自分でも笑ってしまうくらい下手だったんだなあと、今のフォームとの違いを感じました。ピッチングも教えてもらったことが、だいぶできていたので、僕はこのキャンプを続けてきてよかったと思っています。
父親(境 貴則)の感想
Before&After左側の映像は決してふざけてスイングしているわけではありません。
正直なところ、この子には野球のセンスが全くないと、半ばあきらめかけていました。
2年前、偶然にもRSBCのホームページに出会い、直感的に「この滝口さんという方に野球を教えてもらいたい」という気持ちになり、その年の冬、初めてベースボールキャンプに参加させていただきました。
ピボットターン、アスレチックポジション等々、初めて聞く言葉ばかりでしたが、滝口さんの指導は、必ず「なぜこうしなければならないのか?」を自ら動作で示し、また子どもにもわかりやすい言葉で説明してくださるのが特徴的でした。
キャンプは2日間だけの参加でしたが、明らかに2日目は打球の質が違っていました。息子も滝口さんと出会って野球が楽しくなったと実感したようで、その後もキャンプの参加は我が家の恒例行事となりました。遠方のため残念ながらアカデミークラスには入れませんでしたが、キャンプで教えていただいたことをノートに書き、それを元に毎日徹底した反復練習をすることで技術の向上に結びつけたと思っています。今では自らのアイデアで、左右打ちもできるようになりました。
この春から中学生になり、すでに硬式のクラブチームに入ることが決まっておりますが、今後もRSBCのキャンプには参加し続けていきたいと思っています。