1月7日(木)にウィンターベースボールキャンプが無事に終了致しました。寒さに負けずに一生懸命に野球指導に取り組んでくれた参加者の皆さんお疲れさまでした。今回のほとんどの参加者はアカデミークラスの生徒が多く、いわき、南相馬でのキャンプは主に守備に重点を置き普段のクラス中にはできない部分の野球指導をしました。また、東京、郡山クラスでは室内での野球指導になるために打撃と投球を集中的に行い、2日間という短い期間で大きな成果が上げられたと思います。また、1,2,3位になった参加者には賞品をプレゼントすることでプログレッシブスキルトレーニングを取り入れ楽しみながらどれだけ緊張感の中で力を発揮するかを学ぶことができたのではないかと思います。
約5カ月おきに行われる年3回のベースボールボールキャンプに別々のチームの選手が集うことで大きな刺激を受けている様子を見て改めてこのキャンプの大切さを痛感しました。上のBEFORE&AFTERに掲載されているキャンプ参加回数合計5回で郡山キャンプに岐阜から参加してくれた境 健太郎くんの姿を見た他のアカデミークラスの生徒はもし、彼がアカデミークラスで定期的に参加していたらどれだけ上手くなっているんだろうと?と思ったのではないかと思います。キャンプで学んだことを持ち帰り反復練習を繰り返すことで大きな成果が得られることが分かったと思います。
これからも定期的にアカデミークラスとベースボールキャンプを並行して開催していきます。一人でも多くの皆さんにレジースミスベースボール理論の素晴らしさを体験して頂けることを心から楽しみにしております。それでは2010年も宜しくお願い致します。
レジースミスベースボール:ジャパン 代表 滝口 ひろし